大学生補習指導(リメディアル)家庭教師に関する質問と回答

リメディアル 家庭教師について

Q1 なぜ必要なのか?

基礎的な学力に欠ける受験生が増え、高校レベルからの授業をやり直さなければ、大学の授業が進まない現状があります。少子化がこのまま進むと、受験者層の人口減で大学入学がしやすくなり、いよいよ『大学全入時代』を迎えそうです。さらなる基礎学習の履修状況を踏まえた教育の改善が必要となっております。

Q2 実施方法は?

  • ①家庭教師が自宅へ訪問
  • ②指導可能な自宅以外の場所(公共施設、有料スペースなど)
  • ③学生が家庭教師宅へ通う

Q3 教材は?

  • ①高校で、当該科目を履修してこなかった学生
  • ②学力の不足している学生 
  • ③故国で該当教科を履修していない留学生 
  • ④日本の履修内容とことなる教科を学習してきた帰国子女 
  • ⑤AO入試で入学した学生 
  • ⑥推薦で入学した学生 
  • ⑦入学試験で該当の必須教科で受験しなかった学生

Q5 今後の展開 

入試形態の多様化により選抜競争が緩和され、文系、理系をとわず学生の基礎学力の低下がさらに問題になっていくはずです。 結果として、大学の授業の理解が十分できない学生が多数在籍する学校が増加していくでしょう。入学試験の「ふるい落とし」から「育て上げ」への転換が求められ、ますます要請が増加するでしょう。 

Q6 要望の多い学部は? 

①薬学部、②理工学部、③経済学部、④獣医学部、⑤医学部、⑥その他

Q7 相談するには?

大学生補習家庭教師センターへご相談ください。

お問い合わせページ メール 電話:03-3259-8160(10:00-18:00土日祝休)

Q8 相談の仕方は?

連絡いただければ、担当の者が順を追って氏名、連絡先、希望する教科名、単元名、教材名、現状の成績、現在の空き時間などをお聞きし、どのような対策が可能かを提案いたします。必要なおおよその時間数や回数・期間についても提案いたします。

Q9 費用・料金は?

ご相談いただく教科、内容、ボリュームにより変わります。またご紹介する家庭教師の熟練度によっても異なります。

詳しくは料金・費用を案内したページへ。

次のページは紹介・相談プロセスに関する説明です。


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